第118回(2023年度秋季)全国講演大会・懇親会のご案内
2023年度秋季の全国講演大会を11月21日(火)~22日(水)の日程で横浜にて開催することとなりました.溶射に関わる研究者や技術者が一堂に会して,日頃の研究成果や最新の溶射技術を発表し,議論する絶好の機会です.今回はポスターセッションも用意しておりますので,若手の方々も,ぜひ奮って申込み頂きますよう,お願いいたします.
詳細は第118回全国講演大会案内をご覧ください。
1.期 日:2023年11月21日(火)~ 22日(水) 2 日間
2.会 場:日石横浜ホール (神奈川県横浜市中区桜木町一丁目1番地8)
交 通:JR京浜東北線「桜木町」駅下車,徒歩4分.東口改札より駅前広場にて「動く歩道」に乗り,途中で左折.県民共済プラザビルを過ぎればビル3Fエントランスになります.ビル内のエスカレーターにて1Fに降りると,アトリウムの奥がホールになります.
みなとみらい線「みなとみらい」駅下車.ランドマークを通り抜け,徒歩6分.
会場への地図は第118回全国講演大会案内 にあります.
3.講演申込期間:2023 年 7 月 10日(月)~ 9 月 29日(金)17 時締切
4. 予稿原稿締切:
一般講演:2023年10月25日(水)学会事務局必着・厳守
ポスター発表:予稿原稿不要(オンライン申込みいただいた内容から,講演題目,発表者情報(氏名と所属),キーワード,要旨をまとめ,全国大会講演概要集に掲載します)
5. 一般講演予稿:2 頁(「講演論文集原稿の書き方」 に従い原稿を作成し,期日までに事務局にお送り下さい)
6.講演時間:講演 15 分,討論 5 分(都合によって変更する場合もあります)
ポスター発表:説明・質疑応答 1時間程度(1件約3分のPR用ショートプレゼンテーションの時間も設ける予定です)
※プログラムの都合により変更する場合もありますので,ご了承ください.
7.申込方法:
講演申込みは,①当学会ホームページ画面からオンラインでの申込み,もしくは②エクセルファイルに記入して、メール添付で送信申込みの2通りで可能です。以下どちらかでお申し込みください(なお両方での申込は不可です)。
①オンライン講演申し込みのページ からのオンライン申込み
②<講演申込様式>(エクセルファイル)に記載の上、メール添付にて日本溶射学会事務局宛送付
申込みに際し、口頭発表かポスター発表かのどちらかをお選びください。また講演内容(講演発表及び予稿原稿)の著作権は当学会に譲渡していただくことが必要です.譲渡いただけない場合には,講演申込みは受け付けませんのでご注意ください.なお,予稿原稿の一部を著作者が論文等に利用することは可能です(ただし全部そのままの場合は当学会の許諾が必要です).詳しくは当学会「著作権規定」第 9 条をご覧ください(著作権規定は こちらを参照).
8.その他
(1)講演者は一般講演,ポスター発表ともに日本溶射学会会員に限ります.会員以外の共同研究者を含むことは,差し支えありません.
(2)講演題目が申込書と予稿集で異なる場合は,申込書の表題を優先する場合があります.
(3)プログラムは,講演大会実行委員会で編成します.編成後は,いかなる事情があっても変更できません.特に発表日時に希望のある方は,申込時にお申し出下さい(備考欄にご記入下さい).
(4)学会で準備できる機器は,液晶プロジェクター,ノートパソコンです.これ以外の機器をご使用になる場合は,事務局に事前にお知らせの上,各自でご用意ください.
(5)懇親会は11月21日(火)に予定しております.会場の都合にて,出席は事前登録者のみとさせていただきます.ふるってご参加ください.
(6)溶射交流会は11月21日(火)と22日(水)の両日,開催を予定しています.
(7)宿泊の設定はありません.周辺のホテルを各位にてご予約下さい.
9.懇親会:2023年11月21日(火)18:00-20:00、「横浜モノリス」
(ヒューリックみなとみらい17F、講演会場から徒歩3分)で開催予定.)
10.溶射交流会
(1)期 間: 2023年11月21日(火) 10:30~ 22日(水) 13:00
(2).会 場: 日石横浜ビル1階 日石横浜ホール前 ホワイエ
(3) 出展費: 無料 (講演大会に参加登録が必要)
(4) 実施要項と出展申込方法
① 1出展登録機関につき、1つの机 (180cm巾) と掲示用パネルを用意します。広いスペースが必要な場合はご相談ください。展示スペースに余裕のある範囲で対応申し上げます。
② 展示場所の電源数・容量に限りがあります。 電源使用申し込みの際は必ず申込書にその旨記載ください。 検討の上、可能な限り対応申し上げます。タップ(延長コード)等は各自ご持参ください。
③ 出展費用は今回不要ですが、説明に来られる方など、交流会に参加される方は皆様講演大会に参加登録してください。
④ 初日10:30から展示開始いただき、翌日13:00での終了を目安に撤去してください。
⑤ 出展ご希望の方は、下記申込書に必要事項を記入のうえ、E-mailまたはFaxで学会事務局までお送りください。
⑥ 展示品は各自責任を持って管理してください。
⑦ 大会期間中、出展機関によるプレゼンテーションの実施を検討しております。ご希望の有無ご回答のほどよろしくお願いします。尚、プレゼンテーションは出展1件につき数分程度を予定しております。
(5) 申込締切 :2023年10月27日(金)
※出展ブースに限りがあり、応募多数の場合は先着順となりますので、早めのお申し込みをお願いいたします。
出展の申込など詳細は「溶射交流会」開催の案内をご覧ください。
お問合わせ,お申込先 : 一般社団法人 日本溶射学会
〒577-0809 大阪府東大阪市永和2-2-29 Tel:06-6722-0096 FAX:06-6722-0092
E-mail: jtss(a)jtss.or.jp
2023年9月22日(金)
● 第3回合同支部講演会
下記要領で第3回合同支部講演会を開催します。
溶射関連だけでなく,最近注目されている異分野の話題などもご講演いだきます。
様々な情報を収集できる絶好のチャンスです!
参加資格は問いませんので、会員外の方もお誘いの上、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
【JTSS第3回合同支部講演会】
◆開催日時:2023年 9月 22日(金)9:00~17:00
◆会場:ZoomミーティングによるWeb形式で開催
◆プログラム
1)『バイオマス燃料向け耐高温腐食摩耗溶射合金の開発』
(株)荏原製作所 野口 学 氏ほか
2)『微粒子ピーニングによる移着現象 ~微視的接合機構解明と表面改質への応用の試み~』
東京都市大学 亀山雄高 氏
3)技術紹介
『乾式複合化処理装置NOBによる表面改質について』
ホソカワミクロン(株) 花市祐介 氏
4)『電解砥粒研磨の基礎と最近の話題提供』
産業技術総合研究所 廣瀬伸吾 氏
5)技術紹介
『溶射・溶接による装置・動力機械の長寿命化・延命化・再生』
光栄テクノシステム(株) 德本 啓 氏 ほか
6)『航空機エンジンにおけるAM技術開発動向 ~AeroEdgeが推進するAM技術開発~』
AeroEdge(株) 水田和裕 氏
7)『船舶における防錆、防汚対策』
三菱造船(株) 大西星輝 氏
8)『バイオミメティック可逆的接着技術』
物質・材料研究機構 細田 奈麻絵 氏
9)『高規則性ポーラスアルミナの作製と機能化』
東京都立大学 柳下 崇 氏
10)『プラズマ溶射HAp生体適合コーティングの作製と性能評価』
小山高等専門学校 武 成祥 氏ほか
11)技術紹介
『プラズマFIB-SEMによるマルチモーダル解析』
(株)東陽テクニカ 多賀 瞬 氏
◆参加費:5,000円/名(講演資料込み、参加資格を問わず)
学生(社会人Drも含む)は、各研究室1名まで無料。
※申込状況に応じて追加で無料参加を受付ける場合もあり。
◆申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、高橋(都立大)までご連絡ください。
申込みいただいた方に、接続方法や講演資料の情報をお知らせします。
【申 込 先】高橋 E-mail:takahashi-satoru(a)tmu.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2023年 9月 15日(金)
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
2023年9月19日(火)
● 中部支部第17期第1回溶射技術研究会
日本溶射学会中部支部第17期第1回溶射技術研究会を溶接学会東海支部との共催によ
り開催いたします。
お忙しい所とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
1. 日時:令和5年9月19日(火)13:25~16:35
2. 場所:ハイブリッド開催(現地参加、オンライン参加の選択が可能)
現地開催場所:ウインクあいち1007会議室 (参加費無料)
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
オンライン開催システム:Microsoft Teams (参加費無料)
3. 研究会プログラム:
13:25 開会の挨拶
13:30「NEDOの水素社会実現に向けた取組について」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 堀口 柊 氏
14:50「国際水素サプライチェーン構築に向けた取組み-液化水素タンクの溶接技術
開発-」
川崎重工業株式会社 渡辺大介 氏
14:50~15:00 休憩
15:00「水素タンク開発を通じた水素社会への貢献」
豊田合成株式会社 代田 幸平 氏
15:30「GX実現に向けた岩谷産業の取り組み」
岩谷産業株式会社 吉田佳史 氏
16:00「溶接したSUS304への化学酸化処理などを用いたバリア膜形成による水素透過
性に及ぼす影響」
株式会社アサヒメッキ 川見和嘉 氏
16:30 閉会の挨拶
4. 申込締切:9月7日(木)
5. 申込方法:
案内状をご確認ください。
2023年8月31日(木)
● 2023年度第1回関東支部講演会
下記の要領にて、第1回関東支部講演会を開催いたします。
腐食量の予測・計測技術に関する講演や技術紹介,生体材料の皮膜作製に関する講
演,コールドスプレー法の技術動向に関する講演と,バラエティーに飛んだ4件のご
講演を, 対面とオンラインとのハイブリッドの形式で行います。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
1. 日 時: 2023年8月31日(木) 13:30-17:00
2. 形 式: 対面ならびにオンライン(Zoom利用)によるハイブリッド形式
3. 会 場: 芝浦工業大学豊洲キャンパス 教室棟3F 301教室/303教室
※オンライン参加をご希望の方には,後ほど,講演資料,Zoom ID,
パスワード等をご連絡いたします.
【プログラム】
13:15~ 会場参加者受付,オンライン会議オープン
13:30~13:50 開催挨拶と自己紹介
※オンライン参加の方は,出来ればカメラ
ONにてお願いします。
13:50~14:30 講演①
『マテリアルズ・インフォマティクスを活用した屋内大気環境におけ
る金属の腐食予測』
東芝インフラシステムズ(株) 佐々木 遙 氏
14:30~15:10 会社・技術紹介
『超音波センサを用いた配管減肉モニタリングシステム(仮題)』
株式会社CAST 中妻 啓 氏,渡辺 佳子 氏
15:10~15:20 休 憩
15:20~16:00 講演②
『溶液プラズマ溶射を用いた抗菌性皮膜の作製』
長岡技術科学大学 大塚 雄市 氏
16:00~16:40 講演③
『国際溶射会議ITSC2023におけるコールドスプレーの概況と信州大の
研究紹介』
信州大学 榊 和彦 氏
16:40~16:50 今後のイベント等の紹介
16:50 閉会の挨拶
5. 参加費:3,000円(参加資格を問わず).学生は無料.
6. 申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上,和田までご連絡ください.
2) 参加費は,申込用紙に記した学会事務局の口座へお振込みください.
【申 込 先】 和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
【申込期限】 2023年8月28日(月)
2023年3月29日(水)
● 2022年度第3回関東支部講演会
下記要領で第3回支部講演会をオンラインにて開催します。
今回も分析、プロセス、腐食と、幅広い分野の講演を集めました。
参加資格を問いませんので、周りの方も含め、お気軽にご参加ください。
※詳細は添付資料をご覧ください。
1. 日時:2023 年 3 月 29 日(水)14:00~17:00
2.形式: オンライン(Zoom利用)形式
※参加者の方には、後ほど、講演資料、Zoom ID、パスワード等をご連絡いたします。
3. プログラム
14:00- オンライン会議オープン
14:20-14:40 開催挨拶と自己紹介
14:40-15:20 講演①
『表面および皮膜評価のための各種物理分析技術のご紹介』
日鉄テクノロジー株式会社 久保田 直義 氏
15:20~16:00 講演②
『低出力大気エアプラズマ溶射装置を用いた酸化物コーティング』
足利大学 安藤 康高 氏
16:00~16:10 休 憩
16:10~16:50 講演③
『湿潤環境下における炭素鋼の腐食挙動』
東芝エネルギーシステムズ株式会社 土屋 由美子 氏
16:50~17:00 今後のイベント等の紹介
17:00 閉会の挨拶
4.参加費:3,000円(参加資格を問わず)。学生は無料。
5.申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、和田までご連絡ください。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
【申 込 先】和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2023年 3月 27日(月)
2023年3月24日(金)
● 中部支部第16期・第5回「溶射技術研究会の開催」
日本溶射学会中部支部第16期第5回溶射技術研究会を開催いたします。お忙しい所とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
1.日時:令和5年3月24日(金)14:00~16:45
2.場所:対面とオンラインのハイブリッド開催
対面 :豊橋技術科学大学 サテライトオフィス
〒440-0888 豊橋市駅前大通2丁目81 emCAMPUS 5階
オンライン:お申込みいただいたアドレスに招待メールを送付
3.プログラム
14:00 開会挨拶
14:05 「固相粒子衝突を利用した表面改質」
久留米工業高等専門学校 渡邊 悠太 氏
14:45 「Advanced Trends in Plasma Spraying of Ceramic Coatings(仮)」
産業技術総合研究所 Mohammed Shahien 氏
15:25-15:40 休憩
15:40 「コールドスプレー法によるセラミック成膜(仮)」
豊橋技術科学大学 山田 基宏 氏
16:40 閉会挨拶
4.申込締切:3月17日(金)
5.申込方法: 添付ファイルをご参照ください。
2023年1月10日(火)
● 2022年度 九州支部 研究会
日本溶射学会九州支部では、1月10日(火)に研究会を開催いたします。会員各位が新たな情報を得て、今度の研究開発の糧にして頂ければと思います。是非ご参加いただきますようご案内いたします。
1.開催期日 令和5年1月10日(火)15:30~17:10(受付15:15~)
2.開催場所 福岡朝日ビル 貸会議室 地下2階B室(Tel 092-431-1260)
福岡市博多区博多駅前2-1-1(JR博多駅の博多口から徒歩3分)
https://www.asahibuilding.co.jp/fukuoka_building.html
注)新型コロナ感染症の今後の拡大状況次第では,Zoomでの遠隔開催に切替える可能性が
あります.その場合,参加申し込み者に電子メールでご連絡します.
3.プログラム
15:30 開会の挨拶 九州支部長
15:30~15:55 コールドスプレーと高速フレーム溶射における流体力学の基礎
鹿児島大学理工学研究科 工学専攻 機械工学プログラム 片野田洋 氏
15:55~16:20 CALPHAD法を援用した溶融合金の物性予測
九州工業大学 大学院工学研究院 物質工学研究系 徳永辰也 氏
16:20~16:45 製鉄業における火炎溶射を用いた耐火物施工の適用事例
黒崎播磨株式会社 耐火物製造事業本部 設備部 外販機器技術グループ 吉田祥吾 氏
16:45~17:10 中空チタニア粒子を用いたHVAF皮膜の作製
有明工業高等専門学校 創造工学科 環境エネルギー工学系 田中康徳 氏
17:10 閉会の挨拶 九州支部長
4.参加申込 電子メールに以下の事項を明記の上、12月27日(火)までに事務局へ御連絡ください。
1)氏名,2)所属,3)会員資格
事務局 久留米工業高等専門学校 機械工学科 渡邊悠太
e-mail : watanabe(a)kurume-nct.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
2022年12月15日(木)
● 2022年度第2回関東支部講演会
関東支部の第2回講演会につきまして、ご案内いたします。
今回も成膜プロセスに関する講演2件、皮膜内部の欠陥検出法に関する講演1件、皮膜の高機能化に関する講演1件と、バラエティーに飛んだ4件のご講演を、最先端の研究者の方々に依頼いたしました。
また、溶射学会としては初めての取組みとして、対面とオンラインとのハイブリッドの形式とし、遠方の方も含め、多くの方が出席しやすいよう配慮しております。皆様奮ってご参加頂けますよう,よろしくお願い申し上げます。
1. 日時:2022 年 12 月 15 日(木)13:30~17:00
2.形式: 対面ならびにオンライン(Zoom利用)によるハイブリッド形式
3. 会場: 芝浦工業大学豊洲キャンパス 本部棟2302教室
4.プログラム
13:15- 会場参加者受付、オンライン会議オープン
13:30-13:50 開催挨拶と自己紹介
13:50-14:30 講演①
『ビーム積層造形法で造形したチタン合金の疲労特性の評価-実用化へ向けた表面改質の試み-』
上智大学 久森 紀之 氏
14:30~15:10 講演②
『オイルレス環境におけるDLC膜の低摩擦化技術に関する研究』
(地独) 東京都立産業技術研究センター プロセス技術グループ 徳田 祐樹 氏
15:10~15:30 休 憩
15:30~16:10 講演③
『Developing eddy-current testing system and its application on the defect detection of warm-sprayed Ti-6Al-4V coating』
(国研) 物質・材料研究機構 積層スマート材料グループ 何 東風 氏
16:10~16:50 講演④
『固相粒子衝突によるセラミックス保護膜の形成技術』
横浜国立大学 長谷川 誠 氏
16:50~17:00 今後のイベント等の紹介
17:00 閉会の挨拶
5.参加費:3,000円(参加資格を問わず)。学生は無料。
6.申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、和田までご連絡ください。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
【申 込 先】和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2022年 12月 12日(月)
2022年9月2日(金)
● JTSS第2回合同支部講演会
昨年度に続き、下記要領で各支部連携による第2回合同支部講演会をオンラインで開催いたします。溶射関連だけでなく、異分野で最近注目されている話題などもご講演いだきます。
さらに企業による技術紹介も設けました。様々な情報を収集できる絶好のチャンスです!
参加資格を問いませんので、会員外の方も参加可能です。奮ってご参加ください。
1. 日 時:2022 年 9 月 2 日(金)9:00~17:00
2.会 場: ZoomミーティングによるWeb形式で開催
3.プログラム
1)『高速フレーム溶射と打ち抜き加工の融合による新規溶射法の開発』
島根県産業技術センター 道垣内将司 氏ほか
2)『微粒子ピーニングを利用した“ 加熱しない ”窒化プロセス』
静岡大学 菊池将一 氏
3)『Kurita Dropwise Technology~蒸気式熱交換器の蒸気側の熱伝達率を向上させる技術~』
栗田工業(株) 山田 学 氏
4)技術紹介 『高性能ハイスピードカメラとその応用事例』
(株)ナックイメージテクノロジー 高田健司 氏
5)『水素ガスを用いた高速フレーム溶射技術とその皮膜特性』
坂田一則 技術士・労働安全コンサルタント事務所 坂田一則 氏
6)『オーステナイト鋼の機械的特性に対する固溶水素の役割
~脆化元素および高強度・高延性化元素としての2つの側面~』
九州大学 小川祐平 氏ほか
7)技術紹介 『BRUKERマテリアルサイエンス向け3D X線顕微鏡SKYSCANシリーズのご紹介』
ブルカージャパン(株) 高杉早苗 氏
8)『金属溶射等で被覆した試験体の護岸暴露実験』
NEXCO西日本イノベーションズ(株) 広野邦彦 氏
9)技術紹介『山陽特殊製鋼における高機能金属粉末の製法と適用事例』
山陽特殊製鋼(株) 廣野友紀 氏
10)『高精度動作センシングによる溶接技能デジタル化と溶接士技能を搭載した溶接自動化』
(株)日立製作所 朴 勝煥 氏ほか
11)技術紹介 『難接着素材の接着向上を実現する新技術~表面改質処理システム「フレイムボンド」~』
(株)ソフト99コーポレーション 谷本 工 氏
4.5,000円/名(講演資料込み、参加資格を問わず)
学生(社会人Drも含む)は、各研究室1名まで無料。
※申込状況に応じて追加で無料参加を受付ける場合もあり。
5.申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、高橋までご連絡ください。
申込みいただいた方に、接続方法や講演資料の情報をお知らせします。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
【申 込 先】高橋 E-mail:takahashi-satoru(a)tmu.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2022年 8月 26日(金)